ハウス内の温度や二酸化炭素濃度を調整することで、綺麗な果実作りを目指し、農薬の使用を極力減らすため、ハダニの天敵である益虫により果実を害虫から守る天敵農法を採用しています。高設栽培により地面から離れているため、衛生面でも安心な環境と群馬の特色を生かし栽培しています。

息子の一番の好物であるいちごの家庭菜園をきっかけに、苗を年100本～200本と増やし、今では20,000本以上を栽培しています。上州和牛の肥育や青首大根等の農業での経験と7年間赤城乳業で営業職を勤めていた際のオリジナル商品を企画した経験を生かし、果実作りを行っています。

完熟のタイミングにこだわっているため、収穫に気を遣うことや、約850坪の鉄骨ハウス内は温度や湿度に加え、二酸化炭素濃度をコンピューターで管理することで最適な環境を保っています。群馬の自然とこだわりが詰まった味わいをプレゼントに検討してみてはいかがですか。